LoringX

大型Oリングの寸法および表面検査を実現する半自動式外観検査機


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LoringXは、大型Oリングの寸法と表面欠陥を検査する半自動外観検査機です。検査範囲は、最小内径250mm以上のOリングです。LoringXは、大変先進的な製品で、ワークをカメラ下に最適に配置するための様々な調整を組み込んだ光学検査によって、ワークの全表面を検査することができます。

本機は、リアルタイムオペレーティングシステム搭載のPCによって制御され、同オペレーティングシステムにより、画像処理と、シンプルで直感的なウインドウインターフェースを介した作業者とのインタラクションが実行されます。リアルタイムシステムは、優れたシステム安定性と非常に高い検査速度を可能にします。

画像は産業用デジタルカメラで取得され、失われたり妨害を受けたりすることなくPCに転送されます。検査ワークのフィーダーユニットへの配置も、検査後の排出も手動式です。


複数段式LED照明

  • 表面照度デジタル調整
  • 反射ワーク検査可能性
  • 寸法・表面検査における高精度
  • 照度損失なし

 

寸法センサ

ワーク寸法を検査する寸法センサの仕様は次の通りです。

  • 高解像度カメラ
  • 専用照明システム

検査ソフトウェア

  • 内径および外径の平均、最大、最小値測定
  • 厚みの平均、最大、最小値測定 

 

特殊・複雑形状ワーク用検査ソフトウェア

このシステムは、4台のカラーカメラと、ワークの表面全体をカバーするよう90°に配置された2段式カラーLED照明で構成されています。ワークの表面全体の欠陥と、パーティングライン関連欠陥やこの領域に頻繁に発生する製造的欠陥を検出できます。

検査ソフトウェアを使用することで、複数のLEDリングを調整して照明を最適化できます。また、異なる独立検査領域を定義することができます。

 

技術仕様 LoringX
検査対象品 Oリング
材料 ゴム
全色 (1)
最小内径 250 mm (2)
最大内径
最小線径 1.78 mm (2)
最大線径 12 mm (2)
処理能力 内径 1,000 mm のOリングで130秒

 

表面ステーション LoringX
カメラ フルカラー
レンズ数 4
光学解像度 0.030 mm/px
検出可能最小欠陥寸法 (3) 0.090x0.090 mm

 

オプション

 

寸法ステーション LoringX
寸法解像度 0.001 mm
測定精度 直径 ±0.1%

 

線径測定レーザーステーション LoringX
測定視野 28 mm
Oリング最大高 12 mm
寸法解像度 0.001 mm
測定精度 0.02 mm

 

注釈
(1) 透明は要検証
(2) 検査品の硬度による。
(3) 周辺領域に対して最低20点の色調変動